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世界遺産・白川郷に宿泊した人だけが見える風景

      2015/05/06

世界中に1,000以上もある世界遺産。
世界遺産になるには、その貴重な遺産を後世に残すために厳しい保存環境の整備が求められる。

なので、そんな世界遺産に宿泊できるのは結構レアなことです。

今回は、日本にある世界遺産の中でも、雪のシーズンがぴったりな白川郷に行って宿泊してきた。

 

■なぜ今、白川郷?
白川郷は関東からは非常に行きづらい。
今回、私は新宿~高山~白川郷とバスを乗りついだ。
新宿から白川郷までは途中の休憩も含めてバスで6時間。
でも、3月に北陸新幹線ができると2時間は短縮されるはず。
そうなれば、もっと多くの観光客が白川郷に訪れるでしょう。
混む前にぜひ訪れたかったんです、日本の原風景に。

白川郷

 

■白川郷はいつがシーズン?
白川郷がもっとも混むのは、雪の降る冬。
岐阜の高山からバスで白川郷に向かったのですが、高山バスターミナルの白川郷行きは激混みだった。
その半分以上は外人。
ほんと、外人は雪好きねー。

 

■宿泊者だけが見える風景
シーズンの白川郷の日中は、小さな集落に人がごったがえす。
彼らの多くは日帰りで白川郷に来てるので、夜は人も少なくて、素敵すぎる風景に出会える。

夜の白川郷
↑夜の白川郷。夕食を終えて20時頃、近くの銭湯に行くために外に出たけど、ほとんど人が歩いてない。街灯はどれもほのかなオレンジ色。昔は日が落ちたら家に帰って家族でご飯を食べ、22時には就寝してたんだよね。100年前にタイムスリップしたみたいだった。

 

オレンジ色の街灯の雪道を10分、静かに歩く。
そこは世界が後世に残すべきと認めた、合掌造りの集落。

 

都会に住んでたら、まずすることのないこの体験。
これが、2食付で1人1万円そこそこの宿泊費で体験できる。
白川郷を訪れるなら絶対に宿泊したほうがいい!

 

ちなみに今回、私が宿泊したのは「一茶」という合掌造りの宿。
バスターミナルから徒歩5分程度で、非常に便利なロケーション。
合掌造りといっても、水まわりはリノベしてあり、トイレもお風呂もキレイ。
なによりも、宿のご夫婦がとても感じよくて、心地よかった。

一茶外観
↑一茶の外観。外は雪すごいけど、部屋の中は電気カーペットとストーブでぽかぽか。

白川郷の宿、一茶
↑部屋はこんな感じ。6畳くらい?でそこまで広くないが、2人分の布団をひいて寝るには十分。

一茶
↑こんなストーブがある場所で、宿泊者みんなでご飯を食べます。

一茶の夕飯
↑夕飯。激うま。飛騨牛、美味しすぎ。

一茶の朝食
↑朝食。激うま。朴葉焼き、ご飯がすすみますね!

ちなみに宿泊した人は、こんな朝の風景も見られます。

白川郷の朝

白川郷の朝

白川郷の朝

 

 

ああ、日本人で良かった、と心底思える光景でした。


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