everything sucks

東京の東側でairbnbホストやってます。

NCISから学ぶ英語(S2E10)-stick it-

      2016/01/03

NCISから学ぶ英語(S2E10)-buy-に続いて、同エピソードから、気になる英語のセリフを日本語訳とともにピックアップ。

Season2 Episode10
囚人ホワイトが盗んだ古美術品をめぐって、国務副長官が登場。
副長官は潜入捜査のことを知らず、NCIS側は潜入捜査をしていたトニーも見失い、大ピンチ。
そんな中、ひとりオフィスに残って捜査していたマクギーは、国務副長官から何度もMTAC(テレビ会議ができる会議室)に呼びだされ、仕事が進まず。
困ったマクギーがギブスにそのことを伝えると、ギブスは今度連絡が来たら「Stick it(くたばれ)」と言え、とマクギーに伝えます。
その後、またマクギーに副長官から連絡が来ます。

Deputy Secretary of State:Either I speak to Agent Gibbs and get a full accounting of this investigation or I’ve been authorized to pull NCIS from the investigation and put it under the FBI’s jurisdiction.(ギブス捜査官がすべてを話すか、捜査権限をNCISからFBIに移すかよ。)
McGee:You’re getting in the way.(あなたは邪魔です。)
D:Excuse me, Agent McGee.(何ですって?)
M:We are working very hard. We have an undercover agent who is missing. He’s risking his life, and your constant interruptions are keeping me from doing my job.(我々は懸命に働いています。潜入捜査官は行方不明で、彼の命は危険にさらされています。あなたは僕の仕事の邪魔です。)
D:You lost your prisoners. You lost your agent.(囚人も捜査官も見失ってるじゃない?)
M:That is not true.(違います。)
D:That’s what you told me.(そう聞いたわ。)
M:The truth is while Agent DiNozzo is lost, Jeffrey White is still with him, so Jeffrey White, technically, is with an NCIS agent and therefore, technically, is still in custody.(捜査官が消えたのは囚人と一緒にいるからで、厳密には囚人はNCIS捜査官と一緒で、つまり彼は拘束中です。)
D:Well, you’ve clearly been empowered to tell me off.(口出しするなと言いたいのかしら。)
M:Yes, ma’am.(はい。)
D:And what exactly did Agent Gibbs tell you to say to me?(ギブス捜査官は正確には何と?)
M:He told me to tell you to…stick it.(彼はあなたにこう言えと。くたばれ。)
D:You’re telling me to…(今、何て?)
M:Stick it. Thank you, Ms.Deputy Secretary of State. Our conversation is now over.(くたばれ。国務副長官との会話は終わりだ。)

 

jurisdiction:管轄
an undercover agent:潜入捜査官
tell someone off:(人に)小言を言う
stick it:くたばれ

 

国務副長官との会話が終わったあと、MTACの技術者たちがマクギーに拍手します。
このシーンがたまらなく好きです。
仲間の命が危険にさらされているのに、何度もテレビ会議をやっている場合じゃないのです。
だから「くたばれ」なのです。
「国務副長官が正式に苦情を申し入れると言ってる」とマクギーが伝えると、ギブスは「よくやった」と褒めます。

こういうユーモアが、この番組が長続きしている秘訣なのでしょう。


 - 英語 ,