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鉱山・秘湯愛好家。東京の東側でairbnbホストやってます。

NCISから学ぶ英語(S2E23)-catch-

      2015/04/11

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アメリカで視聴率No.1を獲得したドラマ・NCISの中で、私が好きなシーンやセリフを英語と日本語で勝手に紹介しています。
前回のNCISから学ぶ英語(S2E23)-stuffed animal-に引き続き、同エピソードから。

Season2 Episode23 帰ってきた宿敵
宿敵アリが盗んだドローンで何かを攻撃しようとたくらんでいることをつきとめたギブスたち。ドローンに爆弾を積んで発射されたら、大勢の人に被害がでる可能性がある。ギブスとアビーが、ラボで情報交換をしているシーン。

Gibbs:Any way to stop it if it’s launched?(発射された後に止める方法はあるか?)
Abby:It wouldn’t be hard to destabilize the system. I have the operational frequencies. Another controller could probably jam it.(別の制御装置で周波数を妨害すれば、たぶんできるわ。)
G:Get me another controller.(やってくれ。)
A:But, Gibbs, there’s a catch. You’d have to be within a 40-mile range to jam it.(でも問題が。妨害するには射程圏内にいないといけないの。)

operational:使用可能な
frequency:周波数
jam:妨害する(パンにぬるジャムの意味もある)
※traffic jam:交通渋滞
catch:問題点
range:範囲

 

frequencyは映画『バイオハザード4』でもでてくる。
“broadcasting on the emergency frequency”で「緊急放送」みたいな。
無線とか使うシーンでは頻出。

catchが問題を意味するっていうのは知らなかった。
問題って意味する単語や言い回し、どんだけあるんだよ。
問題が発生することが多いから、それを意味する言い回しが多いんだろうけど。
さすが、多民族国家。

アビーはかなり早口なので、特にラボでの会話は専門用語ばっかりのときもあるけど、個人的にはめちゃ参考になります。

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