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NCISから学ぶ英語(S3E2)-phonetics-

      2015/04/11

アメリカで視聴率No.1を獲得したドラマ・NCISの中で、私が好きなシーンやセリフを英語と日本語で勝手に紹介しています。

Season3 Episode2 アリを殺せ(後編)
トニーはエンバセロホテルでモサドからやってきたジヴァを見張っている。見張り中のトニーがギブスに報告の電話を入れたが、携帯の電波が悪く全然伝わらない。ギブスはトニーと合流することにし、NCISのオフィスから出ようとするときの、ギブスとアビーの会話。

Gibbs:I’ll be with Tony at the Embassy Hotel.(トニーとエンバシーホテルにいるからな。)
Abby:Tony’s at the Embasero.(エンバセロホテルだよ。)
G:Why did he say the Embassy?(じゃあ、なぜトニーはエンバシーって言ったんだ?)
A:Cell phone garble.(きっと電波のせい。)
G:All right, from now on everyone is using phonetics, like we did in the Corps.(じゃ、今から全員フォネティックコードを使え。)
A:Golf. India. Bravo. Bravo. Sierra. (GIBBS=ギブス!)
Can I go back to my lab? I’m flipping out here with nothing to do.(ラボに戻って仕事してもいい?)
G:Okay, but don’t leave…(わかった、ただ)
A:Don’t leave the building. I know.(建物から出るな、わかってるわ。)
Bravo. Yankee. Echo. (BYE=いってらっしゃい。)

garble:(電波や通信に)悪影響を与える、文字化け
phonetics:フォネティックコード
corps:軍隊
flip out:ひどく興奮する、頭がおかしくなる、正気を失う

 

フォネティックコードとは、無線電話などで聞き間違いがないように作られたものです。
電話越しだと聞こえづらくて「DだかEだかわかんない!」みたいな時ありませんか?
そんな時のために、フォネティックコードを使うのです。
すべてのアルファベットには対応する言葉があり、例えば、Bと言いたい場合はBravo、Gと言いたい場合はGolf、で伝わります。
フォネティックコード
(wikipediaより)

電波が悪くて聞き取りづらかったから、わかりやすいようにフォネティックコードを使え、というギブスに対し、すぐに対応してみせるアビーがかわいすぎる。

私も旅行会社で働いてたときにこのコードを覚えさせられました。
パスポートの名前は1文字でも間違うと飛行機乗れないから、正確に伝える必要があるので。
でも、ギブスたちが使っているのとはちょっと違います。
私が覚えたのは、AはAble、BはBakerだったし、EはEasy、GはGeorgeです。
今回アビーが使用したのはNATOフォネティックコードのようで、こちらの方が世界的には一般的みたい。

まぁ、伝わればなんでもいいんですけどね。
でもSのことをSierraって言われても、非英語圏(特に日本)だったら「え?」って聞き返しちゃいそう。
シエラっていう単語、全然なじみない。なじみのない単語言われても、聞き取れないもん。


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