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鉱山・秘湯愛好家。東京の東側でairbnbホストやってます。

人生初の外資系企業で働いてみて感じること

   

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4月から、人生初の外資企業で働いている。

初めてだったから社風が自分に合うのか不安はあったけど、入ってみたら超いいじゃん!と思っている。

なにがいいって、無駄なことが一切ない
皆、成果をだすことに集中しており、それ以外の余計なことを考えていない。

たとえば、社内向けのメール。
日本の企業では当たり前だったメール文頭の「お疲れ様です。○○です。」が皆無
みんな、用件だけ書いてる。

素敵!!!

まぁ、日本の支社が規模が小さいっていうのもあるんだろうけど。
私はタイプの時間が削減されるからイイネと言ってるのではない。
それなら、デフォルトでそう出るように設定すればいい話。
こういう無駄なことを書いてると、読み手も負担なわけ。
社内向けのメールなら、読むべきこと(必要な内容)しか書かないでいいと思うんだよね。
それが実践されてる現場を初めて見た。
そして、それにすんなり順応できてる自分がいる。よかったー。

 

あと、見た感じ私が最年少で年上女性社員も何人かいるけど、気を使うことが(今のところ)一切ない。
サバサバした人しかいないので、お局的な人がいない

素晴らしい!!!

以前働いていた日本の会社では、キャピキャピした女性社員が多かった。
そのせいか「社員の○○がこんなこと(←仕事と関係ないこと)して・・・最低だよね」とか本来の業務に関係のないいざこざが多発してた。
仕事の進め方での議論なら、全然いいと思うの。
でも、仕事と全然関係ないことでもめてどうすんの?って思ってた。
そういうのを言う人がいるから、みんなその人の顔色をうかがったりして、本当に無駄だなって思ってた。
だから、私は仕事以外のことでその人たちに関わらないようにしてた。
そういうストレスがいちばん無駄。
今の会社には、そういった業務外のストレスがないのが素敵!

 

働きはじめて1ヶ月たつけど、今のところこの会社に入ってよかったことしかない。

 

うん、クビ切られないようにがんばろうーーー。

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