栃木県の廃墟系温泉・老松温泉に行ってみた!
2018/08/31
「マツコ&有吉の怒り新党」で去年放送された、”新三大・本当に泊まれるかドキドキする宿”。
そこで紹介されていた栃木県の老松温泉・喜楽旅館に日帰り入浴してきた。
映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地、北温泉に宿泊した翌日、「近くの温泉をはしごしよう!」ということで立ち寄り。
駐車場から100mほど歩くと、建物が見えてきた。
↑日帰り入浴は、大人1人500円。「受付は後ろです」と書いてあったので、背後の建物の扉をあけたら、こたつに入っていたおじさんがいた。どうやらこの人が主らしく、500円払って日帰り入浴へ。
↑温泉の中。片方にしかお湯が入ってないのは、節約ならぬ節水でしょうか。
↑白濁の湯でした。温度はヌルめなので、いくらでも入ってられる。
外側だけでなく、中も廃墟系の名に負けないひっそり感でしたが、入浴は問題なくできた。
風呂からあがり、主と思われるおじさんに挨拶をしてその場を立ち去ろうとしたら「写真とってるけど、ブログにでものせるの?」って聞かれた。だから、のせたよ!
栃木の那須方面に行かれる際は、ぜひ寄ってみてください。
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